令和6年度日本東洋医学会専門医制度九州地区教育講演会
~第3回福岡・熊本・大分・宮崎・長崎 5県合同県部会も兼ねて~
日 時:2025年1月19日(日)9時30分~13時
開催形式:ハイブリッド開催~WEBと現地会場を併合
会 場:福岡市東区馬出3丁目1-1 九州大学病院第2薬局棟2F
申し込みURL
https://forms.office.com/r/y3GyFj9TDT 〘申し込み期限 2025年1月8日水曜日迄〙
教育講演1 9:30~10:20
〖基礎講座2 「陰証」〗
井上 博喜 (開催責任者) 飯塚病院漢方診療科 部長
教育講演Ⅱ 10:20~11:20
〖当院脳神経外科における漢方薬の投与の現状〗
山田 哲久 先生 飯塚病院救急部 部長
11:20~11:30 休憩
教育講演Ⅲ 11:30~12:30
〖漢方の臨床運用~小児外科的見地から~〗
甲斐 裕樹 先生 九州医療センター 小児外科医長
12:30~12:35 休憩
12:35~12:40 日本東洋医学会からの報告
12:40~13:00
〖専門医制度委員会より~専門医・認定医試験における臨床報告記載のコツ~〗
井上 博喜 (開催責任者) 飯塚病院漢方診療科 部長
専門医制度九州地区員会 委員長
Web参加の方はこちら↓
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2024/12/【WEB参加の皆様へ】参加申し込みの流れ070119.pdf
現地参加の方はこちら↓
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2024/12/【現地会場参加の皆様へ】~申し込みの流れ070119.pdf
医師 受験単位 1単位
専門医・認定医更新点数 10点
(上記、単位及び点数ともに、録画視聴のみでも取得可能。
閉会後、数日以内に、参加費ご納入の方全員へ、期間限定で録画配信致します)
薬剤師 本会は、PECSの研修実施機関ではございません。
研修単位取得につきましては、ご希望に沿えず申し訳ありません。
参 加 費
医師・鍼灸師・その他一般 3,000円
薬剤師・看護師 2,000円
学生 無料
事 務 局 六本松漢方内科 内
福岡市中央区六本松2丁目3-6 SKビル2F
℡092-738-5002
E-mailkb.fukuoka-tik@iaa.itkeeper.ne.jp
お問い合わせは、メールにてお送りください。
令和6年度第2回日本東洋医学会九州支部 福岡・熊本・大分・宮崎・長崎 5県合同県部会
日 時 2024年10月20日(日)9時30分~13時 終了しました。
開催形式 ハイブリッド開催(WEBと現地会場を併合)
会 場 福岡市東区馬出3丁目1-1 九州大学病院第2薬局棟2F
https://maps.app.goo.gl/4rLkqtWs3rbx8GfJ7
参加申込み 下記URLからお申込み(登録・送信)
https://forms.office.com/r/vrFFCBqqbG
申し込み期限 令和6年10月15日(火)
教育講演1 9:30~10:30
〖漢方基礎講座 第1回 「陽証」 について〗
井上 博喜 先生 飯塚病院漢方診療科 部長
休憩 10:30~10:40
教育講演Ⅱ 10:40~12:10
〖2人の師匠栗山先生に教えてもらったことと飯塚病院で印象に残った症例〗
矢野 博美 先生 飯塚病院予防医学センター長 ・飯塚病院漢方診療科 診療部長
休憩 12:10~12:20 日本東洋医学会からの報告 12:20~12:30
〖症例検討会〗 12:30~13:00
吉永 亮 先生 飯塚病院漢方診療科 診療部長
※ご提示いただくメールアドレスへ返信できない例が多々ございます。
誠に恐縮ではございますが、アドレスのご入力には十分ご注意の程よろしくお願いいたします。
※当局がお申込みを確認した後、ご提示いただいたアドレスへ
【お申込からご参加までの流れ】と、
【参加費振込み口座のお知らせ】の文書をお送りします。
お申込みの曜日や時期により、返信に2~3日お時間を頂く場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い致します。
Web参加の方はこちら↓
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2024/09/【WEB参加の皆様へ】参加申し込みの流れ061020.pdf
現地参加の方はこちら↓
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2024/09/現地会場ご参加の流れ061020.pdf
受験単位 1単位
更新点数 10点
参 加 費 医師・鍼灸師・その他 3,000円、薬剤師・看護師 2,000円、学生 無料
事 務 局 六本松漢方内科
〒810-0044福岡市中央区六本松2丁目3-6 SKビル2F
TEL 092-738-5002 E-mail kb.fukuoka-tik@iaa.itkeeper.ne.jp
日本東洋医学会九州支部 支部長 鍋島茂樹
令和6年度第1回日本東洋医学会九州支部 福岡・熊本・大分・宮崎・長崎 5県合同県部会
日 時 2024年7月21日(日)9時30分~12時50分 終了いたしました
開催形式 WEB開催
参加申込み 下記URLからお申込み(登録・送信)
https://forms.office.com/r/JNg2aRNXwb
申し込み期限 令和6年7月10日(水)
医師 受験単位 1単位
専門医・認定医更新点数 10点
(上記、単位及び点数ともに、録画視聴のみでも取得可能。閉会後、数日以内に、 参加費ご納入の方全員へ、期間限定で録画配信致します)
薬剤師 本会は、PECSの研修実施機関ではございません。
研修単位取得につきましては、ご希望に沿えず申し訳ありません。
参 加 費 医師・鍼灸師・その他一般 3,000円
薬剤師・看護師 2,000円
学生 無料
*お申込みを確認した後、拝受したメールアドレスへ、振り込み先口座の
ご案内をお送りします。ご返信には、(お申込みの時期によって)
お日にちを少々いただく場合がございます。何卒ご容赦ください。
【WEB参加の皆様へ】参加申し込みの流れ060303
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2024/05/【WEB参加の皆様へ】参加申し込みの流れ060303.pdf
教育講演 1 9:30~10:30
「生薬流通の現状・話題」
漢方治療に生薬は不可欠であるが、日本で使用する生薬は9割近くを輸入品に頼っており、国産生薬の流通は僅かである。生薬は天産物を基原とするため、いろいろな影響を受ける不安定な医薬品ともいえる。最近ではコロナウイルス感染症、ロシアによるウクライナ侵攻、中国の情勢などの影響を受けている。今回は輸入品、国産品それぞれの生薬について、最近の流通状況をご紹介させていただきます。
宮嶋 雅也 先生 (株式会社栃本天海堂、漢方生薬ソムリエ協会)
教育講演Ⅱ 10:30~11:30
「日本産生薬の灯を絶やさないプロジェクト」
「生薬は長年のノウハウが詰まった人類の財産である。今のままでは、将来生薬を使えなくなる可能性がある。どうにかして将来も安心して生薬を使えるようにするために、私達にできることは何だろうか」
山岡 傳一郎 先生 (松山記念病院)
休憩 11:30~11:40
日本東洋医学会からの報告 11:40~11:50
教育講演Ⅲ 11:50~12:50
「煎じ薬中心の診療現場から見る生薬供給の危機」
「発表者は北里研究所東洋医学総合研究所(当時)および修琴堂大塚医院で1995年以来自費診療による煎じ薬中心の診療を行ってきた。院内処方のため、生薬の選品も薬剤師とともに行っている。この30年弱の間、生薬供給の不安は年々増しているが、特にこの数年は入手困難な生薬も増え、漢方診療に支障が出る事態に陥っている。当日はこうした危機感を共有し、漢方存続を考えるための話題提供になれば幸いである。」
渡辺 賢治 先生 (修琴堂大塚医院)
事 務 局 六本松漢方内科
〒810-0044福岡市中央区六本松2丁目3-6 SKビル2F
TEL 092-738-5002