令和7年度日本東洋医学会専門医制度九州地区教育講演会
~第2回日本東洋医学会 福岡・熊本・大分・宮崎・長崎・佐賀6県合同県部会をかねて~
日 時 2026年3月8日(日)9時半~13時
開催形式 ハイブリッド開催 (現地会場とWEB配信を併用)
会 場 九州大学病院第2薬局棟2F
参加申込み 下記URLからお申込み(登録・送信)
https://forms.cloud.microsoft/r/Cw8MsuT7Xf
申し込み期限 令和8年2月27日(金)
*期限過ぎてのお申込みは、お受け出来かねますのでご了承願います*
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2026/02/ご参加への流れ【WEBでのご参加の皆様】.pdf
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2026/02/現地会場での参加ご希望の皆様へ〖お申込みの流れ〗.pdf
テーマ 福岡医師漢方研究会からのメッセージ
9時30分~10時20分
教育講演I「『医方類聚』傷寒門の紹介」
牧角 和宏 先生 (牧角内科クリニック 院長)
「朝鮮医書を代表する『医方類聚』全二六六巻は、中・朝・日の三国において最大の巻数を誇る大医学全書である。
成宗八年(一四七七)に三〇組が李氏朝鮮期でただ一回のみ出版され、いま宮内庁書陵部にのみ一組二五〇巻二五二冊が現存する。」(真柳誠)
宮内庁書陵部の『医方類聚』傷寒門を昨年解説を附して出版いたしました。
『医方類聚』に引用された傷寒論は多くが『素問』熱論に近い病態概念で構成されていることから、「傷寒」概念の変遷について検討します。
10時20分~11時10分
教育講演II「福岡医師漢方研究会で学んだ『傷寒雑病論』」
鶴 博生 先生 (鶴内科医院 院長)
福岡医師漢方研究会の例会の基礎講座を中心に、牧角和宏先生が長年に渡り「『傷寒論』の検討」と
題して現在『傷寒路』の最善本と言われる宋板傷寒論と、宋以前に書かれた多くの書籍の条文と比較しながら講義をされている。
さらに現在福岡県東洋医会の福岡ブロックでは『金匱要略』の輪読会を行っており、そこから分かった治験を話します。
11時10分~11時25分
休憩
日本東洋医学会からの報告 日本東洋医学会九州支部 支部長(福岡県部会 会長)
鍋島 茂樹 (福岡大学病院)
11時25分~12時15分
教育講演III「潰瘍性大腸炎の漢方治療」
三宅 和久 先生 (三宅漢方医院 院長)
潰瘍性大腸炎は難病に指定されており、治療に難渋するが、熱めの飲食物摂取と十分な睡眠の指導も含めた
漢方治療で速やかに改善し、寛解維持療法も簡単で安く副作用無く行える。医療経済的にも漢方治療を取り入れる必要性を訴えたい。
12時15分~12時45分
「臨床報告の書き方」
日本東洋医学会専門医制度九州地区委員長 井上 博喜 (飯塚病院)
開催責任者:日本東洋医学会九州支部 支部長(福岡県部会 会長)
鍋島 茂樹 (福岡大学病院)
専門医制度九州地区委員会 委員長
井上 博喜 (飯塚病院)
事 務 局 六本松漢方内科
〒810-0044福岡市中央区六本松2丁目3-6 SKビル2F
TEL 092-738-5002
令和7年度 第1回日本東洋医学会九州支部 福岡・熊本・大分・宮崎・長崎・佐賀 6県合同県部会
日 時 令和8年1月11日(日)9時30分~13時 終了いたしました。
開催形式 ハイブリッド開催 (現地会場とWEB配信を併用)
会 場 九州大学病院第2薬局棟2F
福岡市東区馬出3丁目1-1
参 加 費 医師・鍼灸師・その他一般 3,000円
薬剤師・看護師 2,000円
学生 無料
医師 受験単位 1単位
専門医・認定医更新点数 10点
参加申込み 下記URLからお申込み(登録・送信)
https://forms.office.com/r/sGSPjFYUSB
申し込み期限 令和7年12月27日(土) 「申し込み受け付けは12月2日からスタートします」
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2025/11/ご参加への流れ【WEBでのご参加の皆様】.pdf
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2025/11/現地会場での参加ご希望の皆様へ〖お申込みの流れ〗-1.pdf
https://jsom-k.com/wp-content/uploads/2025/11/専門医点数・単位・参加費など-1.pdf
テーマ 臨床に役立つ山本巌流漢方
教育講演 Ⅰ 山方 勇次(やまがたゆうじ) 先生 山方内科医院 院長
「気血水異常の西洋病態と治療法について」 9:30~10:40
東洋医学の身体観はその本質が身体を巡る気血水に置く一方、西洋医学は病理解剖に基づいた臓器に置いている。
古人が伝えようとした声を分かり易い言葉で翻訳することが、これからの漢方医学の発展には必要である。
再現性の高い統合医学を詳しく解説。
教育講演 Ⅱ 亀尾 順子(かめおじゅんこ) 先生 久留米大学医療センター 先進漢方治療センター漢方内科・女性外来
「女性外来・冷え症の西洋医学的病態と山本巌流漢方治療法について」 10:40~11:40
主訴でなくても「冷え」を自覚されている女性は多くおられます。まず「冷え症」の西洋医学的な病態を考え、
それに対しどのように山本巌流漢方治療を適応させていけばよいか?の模索につきまして、お話しさせて頂きます。
11:40~11:50 休憩
11:50~12:00 日本東洋医学会からの報告
教育講演Ⅲ 惠紙 英昭(えがみひであき) 先生 久留米大学医療センター 病院長
久留米大学医療センター 先進漢方治療センター 教授
「フクロウ型の多彩な病因と実践的漢方治療法について」 12:00~13:00
山本巌が東医雑録にフクロウ型と苓桂朮甘湯について詳細に記載している。朝起きが苦手、朝食は入らず、午後から元気で活発になり、
夜は元気だが一晩経つと翌朝は倦怠感がありやる気もでず別人のごとく使いものにならない、という病態で、西洋医学的にみれば不定愁訴症候群である。
西洋医学的な起立性調節障害の診断が付かない事も多く、外傷や頸椎の異常も多い。今回は多彩な病因を持つフクロウ型の治療法について講演する。
事 務 局 六本松漢方内科
〒810-0044福岡市中央区六本松2丁目3-6 SKビル2F
TEL 092-738-5002